株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、本日、イオンディライト株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:梅本 和典、以下 イオンディライト)の大阪本社照明リニューアルに、今夏発売のフィリップスの直管形LEDランプ「MASTER LEDtube(マスターLEDチューブ)」が採用されたことを発表しました。
今回イオンディライトに採用されたフィリップス製品は、直管形蛍光灯に置き換えて使用することのできるLEDランプです。オフィスや施設のベース照明として幅広く採用されている直管形蛍光灯をフィリップスのマスターLEDチューブに置き換えることで、約40%から50%の消費電力削減効果が見込めます*1。
導入先のイオンディライトでは、4F~7Fオフィスフロア(合計1,092灯)の照明リニューアルを行い、そこから得たLEDランプの特長や施工手法などの知見をもとに、お客さまのオフィス環境に最適な節電・省エネの提案を目指しています。
今回フィリップスは、7Fオフィスフロアに設置されている天井ベース照明器具の蛍光灯合計370灯をフィリップスのマスターLEDチューブに交換することにより、最大約50%の消費電力削減を実現しました*2 。
*1,2 当社試算値、従来蛍光灯FLR40WおよびFHF32W使用時の器具電力ロスを10%加味して試算)。
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン ライティング事業部 事業部長 岸和紀は、「この度、イオンディライト様の大阪本社にフィリップスの直管形LEDランプが採用されたことをとても嬉しく思います。今後もフィリップスの直管形LEDランプがより多くのオフィスで採用され、環境配慮と照明環境の向上に貢献していくことを期待しています」と述べています。
イオンディライトについて
イオンディライト(本社:大阪市、代表取締役社長:梅本 和典)は、お客さまのノンコア業務を一括してお引き受けし、経営戦略上重要な事業(コア事業)に専念できる環境をご提供する、総合ファシリティマネジメントサービス(総合FMS)事業を展開しております。国内外を含め600以上あるサービス拠点に設備管理、清掃、警備、建設施工、資材関連、自動販売機などの主力事業に関する豊富な知識と経験を有する技術者やスタッフを配置し、業界随一のネットワークを構築しています。さらに、環境ビジネスの分野においても、LEDランプを始め、太陽光発電設備やデマンドコントローラーの設置など節電・省エネ対策を強力に推進しています。イオンディライト株式会社の詳細につきましてはホームページをご覧ください。(http://www.aeondelight.co.jp/)