シグニファイジャパン合同会社(本社:東京都品川区、職務執行者 社長:園田 悟、以下 シグニファイジャパン)は、「フィリップス UV-C殺菌用デスクライト」をオフィスや小売店、飲食店などをターゲットに本日より受注を開始しました。なお、一般消費者向けにはオンラインストアで発売を予定しており、11月中旬から予約販売を開始します。
シグニファイジャパンは、世界的に高まっている殺菌ニーズにこたえるため、35年以上の長い経験に基づいた、UV-Cによる殺菌デスクライトを発表します。UV-Cはこれまでの研究で、多くの細菌及びウイルスに効果があることがわかっており*2、オフィスや事務所、小売店や飲食店など幅広いシーンでの活用はもちろん、ご家庭でも使用できる製品となっています。
今回発売する「フィリップス UV-C殺菌用デスクライト」は、音声ガイダンスとボタン2つのシンプルな構造で簡単に操作することができるとともに、内蔵タイマーや人感センサーなど充実した安全機能も備えています。リビングルームは約45分、寝室は約30分、キッチン、浴室、トイレなどは約15分タイマーを設定することで殺菌が完了し、自動的にランプ電源が遮断されロック状態に戻ります。
万が一、人やペットが殺菌照射している部屋に入ってきた場合も、感度の高い人感センサーが反応し、UV-Cが人の目や肌にダメージを与えないように、強制的にランプ電源が遮断され、かつ半径5m外に基準以上のUV-Cが放射されないよう設計されています。
また、堅牢な金属製の筐体を使用することで、本製品がUV-Cにさらされても損傷の心配はありません。
シグニファイジャパンは、今後もUV-Cを用いた効果的な殺菌ライトの拡充を予定しており、より多くの消費者の殺菌ニーズに応え、快適な生活に貢献するブランドを目指してまいります。
シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、施設用照明、家庭用照明ならびにIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。「照明の素晴らしい可能性を引き出し、より明るい暮らしとよりよい世の中を目指す」をビジョンに、「Philips Hue」をはじめとしたフィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」など各種ブランドを展開しています。データ通信可能なサービスは、ビジネス価値を生み出すことで家庭だけでなく、ビルや市街地での生活にも変化をもたらします。2023年の売上は約67億ユーロ、約32,000人の従業員を擁し、世界70か国以上で事業活動を展開しています。また、IPO以来7年連続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスにランクインし、4年連続でEcoVadisプラチナ評価を獲得し、対象企業の上位1%に位置しています。シグニファイのニュースは、Newsroom、X(旧Twitter)、LinkedIn、Instagramからご覧ください。投資家向けの情報は、Investor Relationsのページに掲載されています。
※2019年1月よりフィリップス ライティング ジャパンは、シグニファイジャパンへ社名変更いたしました