シグニファイジャパン合同会社(本社:東京都品川区、職務執行者 社長:園田 悟、以下 シグニファイジャパン)は、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:野村勝明、以下 シャープ)とシャープのグループ会社である株式会社AIoTクラウド(本社:東京都江東区、代表取締役社長 石黒 豊、以下 AIoTクラウド)のクラウドサービス「AIoTプラットフォーム」と、スマートライト「Philips Hue(フィリップス ヒュー)」との連携を本日より開始します。
本連携により、外出先からシャープのスマートライフアプリ「COCORO HOME」を通じて「Philips Hue」の点灯や消灯などの操作が可能なほか、「COCORO HOME」と連携しているさまざまなシャープのAIoT家電やガス給湯器などの他社機器と「Philips Hue」を一括で操作することができるようになります※3。
■ 主な特長
1.スマートライフアプリ「COCORO HOME」でスマートライト「Philips Hue」の操作が可能 スマートライフアプリ「COCORO HOME」を通じて、スマートライト「Philips Hue」との連携を実現。AIoTクラウドの「AIoTプラットフォーム」と「Philips Hue」のプラットフォームを連携させることで、「COCORO HOME」で「Philips Hue」の操作が可能となりました。
2.外出先でもスマートライフアプリ「COCORO HOME」から点灯や消灯の操作ができ、「Philips Hue」アプリと連携すれば、色や明るさなどの設定も変更可能
スマートライフアプリ「COCORO HOME」に「Philips Hue」を登録すると、機器リスト画面から照明の点灯や消灯の操作を行えます。また、「Philips Hue」専用アプリと連携しておけば、照明の色、明るさを変更したい際には、「COCORO HOME」の「詳しい操作」ボタンを押すことで「Philips Hue」専用アプリが起動し、さまざまな操作を行うことが可能です。
3.スマートライフアプリ「COCORO HOME」と連携しているシャープ製AIoT家電や他社機器との一括操作を実現
スマートライフアプリ「COCORO HOME」の機器リストで、「Philips Hue」とシャープのAIoT家電を統合管理できます。アプリ内で「まとめて操作」に登録しておけば、帰宅時に「Philips Hue」を点灯し、エアコンの電源をONや給湯器のお湯はりといった複数の機器を一括で操作でき、毎日の手間を減らせます。
※1「COCORO HOME」はシャープ株式会社の登録商標です。
※2「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えいくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。
※3 「COCORO HOME」との連携には、Hue ブリッジが必要です。
シグニファイジャパン合同会社 ライティング サポートデスク(取次ぎ)
シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、施設用照明、家庭用照明ならびにIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。「照明の素晴らしい可能性を引き出し、より明るい暮らしとよりよい世の中を目指す」をビジョンに、「Philips Hue」をはじめとしたフィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」など各種ブランドを展開しています。データ通信可能なサービスは、ビジネス価値を生み出すことで家庭だけでなく、ビルや市街地での生活にも変化をもたらします。2023年の売上は約67億ユーロ、約32,000人の従業員を擁し、世界70か国以上で事業活動を展開しています。また、IPO以来7年連続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスにランクインし、4年連続でEcoVadisプラチナ評価を獲得し、対象企業の上位1%に位置しています。シグニファイのニュースは、Newsroom、X(旧X)、LinkedIn、Instagramからご覧ください。投資家向けの情報は、Investor Relationsのページに掲載されています。
※2019年1月よりフィリップス ライティング ジャパンは、シグニファイジャパンへ社名変更いたしました